ラミクタールの説明と前向きな人々の画像

ラミクタールは、てんかんやうつ病に効果がある医薬品です。急な気持ちの浮き沈みや、痙攣などを抑えることができます。不安なときは無理をせずに服用するのがいいでしょう。

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頭の電気回路の異常を鎮めるラミクタールと医療費制度

ラミクタールはてんかん治療目的に開発された治療薬です。てんかんの患者は生活に支障をきたすような発作を発症しますが、この発作を抑える働きを持っているのが、ラミクタールの特徴です。
てんかんは頭の中にある、脳の神経細胞の電気回路に異常があらわれることで、一時的な発作を伴う病気です。原因不明のてんかんがある一方で、脳梗塞や脳炎といった頭に関する病気を患った人が発症する例も見られます。
小さな子どもが発症する例は少なくなく、特に3歳以下の子供の発症率が高くなっています。てんかんの全体的な確率としては、8割以上が18歳以下の未成年が発症しています。
ラミクタールは内服薬です。服用することで、脳神経の興奮をしずめてくれます。発作が起きてから症状を鎮めるというよりは、発作が起こる前に服用し、予防する目的で使われます。子供の服用も可能です。
持続時間が長く、半減期は31時間から38時間ほどとなっています。他のてんかん薬との併用ができます。併用することで、さらに薬の効き目を延ばすことができます。
内服薬タイプですが、水で飲み干す必要はありません。チュアブル錠とあり、飴のように舐めながら服用できるため、子供でも利用しやすいのがメリットです。
てんかんの患者は、長期間ラミクタールなどの薬を使う必要があります。費用の負担が大きくなりやすいのが辛い部分ですが、日本には様々な医療費制度が存在します。それを利用することで、医療費を安く抑えることが可能です。
例えば、自立支援医療を利用すると、保険適用範囲の外来治療費が、1割に軽減できます。申請は地元の市区町村で行います。申請時には診断書が必要になりますので、医師に作成してもらいましょう。

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