ラミクタールの説明と前向きな人々の画像

ラミクタールは、てんかんやうつ病に効果がある医薬品です。急な気持ちの浮き沈みや、痙攣などを抑えることができます。不安なときは無理をせずに服用するのがいいでしょう。

ラミクタールとラコサミドとてんかんの欠伸発作

日本でてんかん治療の薬として使われることが多いのが、ラミクタールという商品です。まだ日本における歴史は浅く、2008年から取り扱いが開始されました。全般発作や部分発作など、てんかんの症状に幅広く対応できるのが魅力です。
よく効く薬ではあるものの、取り扱いを誤ると、命の危険にさらされるほどの強力な成分ですので、取り扱いには十分に注意しましょう。
ラミクタールには25mg~100mgまでのものが用意されており、医師が指導する量を厳守して、服用を続けるのが原則です。自宅で服用できるのが魅力ですが、間違って多く服用したり、短すぎる間隔で服用するといった使い方を続けていると、身体に重篤な副作用が発生し、最悪の場合には死に至ることもあります。
特に気をつけたいのが、粘膜や皮膚の異常です。少しでも異常が見られたなら、すみやかに医師の診断を受けてください。
まだ日本国内で使用を許可されていませんが、ラコサミドというてんかん治療薬も存在します。現時点では、国内の大手製薬会社がラコサミドの製造販売の承認を申請している段階です。承認されれば、新たなてんかん治療薬として、ラコサミドが流通する可能性がぐっと高まります。
ラコサミドはてんかんの部分発作の併用薬として有効なものです。部分発作には単純部分発作、二次性全般化発作などが存在します。
一方の全般発作には、強直間代発作や単純欠神発作、複雑欠神発作などがあります。欠伸発作などといわれることもありますが、正確には欠神発作です。主に意識障害が見られる発作になります。
ラミクタールを服用していれば、これらの発作を事前に抑えることができ、日常生活や仕事を普段通りにこなすことができます。